FX情報商材「トレンドラインPro2」は、チャート上に自動でトレンドラインを描画するインジケーターとして注目されています。
今回は、その再現性について検証し、評価してみました。
トレンドラインPro2の特徴
トレンドラインPro2は、サポートラインやレジスタンスラインを自動で引いてくれるMT4対応のインジケーターです。
これにより、トレーダーは手動でラインを引く手間を省き、トレードの判断を迅速に行うことができます。
また、トレンドの開始点やレンジ相場のポイントも自動で表示されるため、初心者でも簡単にトレンドの把握が可能です。
再現性の検証
実際にトレンドラインPro2を使用してみたところ、以下の点が確認できました。
1.自動描画の精度
トレンドラインPro2は、チャートの形状に応じて正確にラインを引いてくれます。
特に、トレンドの開始点やレンジ相場のポイントが一目で分かるため、トレードのタイミングを逃しにくいです。
2.多通貨ペア対応
ドル円やユーロドルなど、主要な通貨ペアだけでなく、ゴールドやビットコインなどの先物や仮想通貨にも対応しているため、幅広いトレードスタイルに適応できます。
3.時間足の柔軟性
どの時間足でも使用可能で、スキャルピングからデイトレードまで幅広く対応しています。
デメリット
一方で、以下のデメリットも確認されました。
1.チャートの見づらさ
自動で引かれるラインが多すぎて、チャートがごちゃごちゃすることがあります。
特に初心者には、どのラインが重要かを見極めるのが難しいかもしれません。
ただし、設定を変えることでラインの量を減らすこともできますので心配いりません。
2.1口座限定
トレンドラインPro2は1つの口座にしか使用できないため、複数の口座を持っているトレーダーには不便です。
3.エントリータイミングの指示なし
トレンドラインPro2はラインを引くだけで、具体的なエントリータイミングを教えてくれるわけではありません。
そのため、トレーダー自身の判断が求められます。
評価8/10
評価8点の根拠
トレンドラインPro2は、トレンドラインの自動描画機能に優れ、特に初心者にとっては大変便利なツールです。
しかし、チャートの見づらさやエントリータイミングの指示がない点など、いくつかのデメリットもあります。
これらを総合的に評価すると、再現性の観点からみると、10点満点中8点といったところでしょう。
トレンドラインPro2は、トレードの補助ツールとしては非常に有用ですが、最終的なトレード判断はトレーダー自身に委ねられるため、しっかりとしたトレードスキルの習得が必要です。
私がトレンドラインPro2で、FXトレードやバイナリーオプション・ハイローオーストラリアで勝てるかどうか、再現性があるかどうか実際に検証し、勝率の高いポイントをまとめました。
そのレポートを購入者特典として提供させていただきます。
この記事が、トレンドラインPro2の購入を検討している方の参考になれば幸いです。
コメント